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ブルーベリーの種まき
ブルーベリーのタネの発芽条件には休眠期間が必要です、春にタネまきをします。
タネをまいて育てることはブルーベリーの新しい品種を生み出すことです。 新品種のブルーベリーに名前をつけ、育てる楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。
ブルーベリーの休眠枝挿し
使用する挿し枝はできれば充実した一年目の枝を使用するようにします。
12〜2月の休眠期に剪定枝を採取します。
新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室で保存
ブルーベリーの挿し枝も早春までお休みです。 発芽時挿し木は、期前後の3月上旬〜中旬が目安です。
挿し木用土・容器の準備
用土はピートモスと鹿沼土6:4で使用しています。
ピート100%だと加湿状態になりやすく鹿沼土を混ぜて使用。注意しなければならないのは上下を間違わないことです。穂木の2/3を用土に埋め込みます。
挿し木間隔は5〜7cmがよいでしょう。
挿し木から約1ヶ月経過すると芽が出ます。
新鮮な芽が出ると発根していると錯覚してしまいますが、穂木内に蓄えられていた養分で芽が出ます。
先端から新芽が伸びてくると発根した証拠です。
挿し木後70日を経過すればポット上げが可能です。
9cmポットを使用し生育に応じてポットを大きくしていきます。
肥料の与え方
発根したばかりの根は弱いので2〜3週間待ってから有機肥料を与えます。